本日は、サクッと短めの投稿を!笑
古座川町三尾川にある光泉寺の子授け銀杏の紅葉を見に行ってきました!!
光泉寺の子授けイチョウ
古座川町三尾川(みとがわ)にある光泉寺の境内にあるイチョウの大木です。
和歌山県でも最大級のイチョウです。
推定樹齢は300~400年。樹高は30メートル、幹周りは7メートルもあるそうです!!
実は、昨日、かなりの雨と強風で、葉っぱはかなり落ちてしまい、
木は禿げかけでしたが、紅葉の絨毯が非常に奇麗でした!!
知人が、2日ほど前に見に行った時には、
木の葉っぱもまだ結構茂っていたそうで。
来るのが2日遅かった・・・。残念!!
一面に敷き詰められたイチョウの落ち葉が、本当に絨毯のようです。

子授けイチョウの名前の由来
実は、このイチョウの木、枝から無数のこぶが垂れ下がっています。
この垂れ下がるこぶが、女性の乳房を思わせることから、
子宝に恵まれない人がこのイチョウにお願いすれば子を授けてくれると噂され、
子授けイチョウと呼ばれるようになったそうです。

ついついやりたくなる・・・。

落ち葉ではしゃぐうちの嫁!(笑)
まあ、この落ち葉見たら、やりたくなりますわな。
というか、本当は、この時、写真を撮りに来た数名のカメラマンさんがいて、
風に吹かれて落ちる落ち葉を撮りたかったみたいなのですが、
なかなか、風に舞う落ち葉が撮れず、
頼まれてやっていました。
閑話休題、
やはり、紅葉は綺麗ですね。
先日も、高野山の紅葉を見てきましたが、
それも非常に良かったですし。

四季のある日本。
やはり、その季節のモノやコトを楽しみたいですね。
これからどんどん寒くなり、
イルミネーションが綺麗な季節になりますね!!
以前、このブログでもご紹介した、なばなの里のイルミネーションや、


和歌山ではここ数年、
和歌山マリーナシティーで行われているイルミネーションイベント、
『 Festa Luce(フェスタルーチェ )』もありますので、
近々、見に行きたいと思います!!
見に行ったら、ブログにアップしますので、
乞うご期待!!
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