1泊2日 伊勢志摩の旅 一日目~伊勢神宮・御朱印拝受~【おすすめのスポット情報あり!】

ゴールデンウィークの怒濤の10連勤をなんとか乗り切り、
やっと休みが取れたので、1泊2日で伊勢志摩に旅行に行ってきました!!

今回の目的は、令和元年ということで、伊勢神宮で御朱印を拝受すること、
そして、最近、『自虐PR』で話題となっている志摩スペイン村に行くことの2つ!!

今回の記事は、一日目の伊勢神宮の御朱印拝受編です!

元伊勢市民の私が教えるおすすめのスポットもありますのでお楽しみに!

御朱印集め

以前、記事にもしましたが、私の趣味の一つに御朱印集めがあります。

御朱印集め
私の数ある趣味の一つである、御朱印集めのお話です。

最近は、元号が変わったということもあり、
令和元年の御朱印をもらうのがちょっとした流行になっているようですが。
私も、以前使用していた御朱印帳がちょうどいっぱいになったのと、
元号も新しくなったので、あらたに御朱印帳を購入し、
令和元年からあらたに御朱印集めを再開することにしました!!

御朱印集めを再開するにあたり、どこの御朱印からもらうのかをいろいろと考えたのですが、
もともとは東海地方に住んでおり、三重の伊勢や津にも住んでいたことがあるため、
非常に馴染みのある神社であること、日本でも有数の神社でもあり、
また、昨年、伊勢神宮のお札をいただいた直後にうちのお嫁さんが体調不良が回復し、
お礼参りをしたいと言っていたこともあり、
やはり、最初は『伊勢神宮』から始めたいということで、
伊勢神宮の御朱印を拝受することにしました!

伊勢神宮(外宮)

個人的には、神仏は人の心の中にあると思っていて、
参拝方法なども細かな決まりなどは気にしなくてもいいのでは?というスタンスではあるのですが、
最低限の基礎ぐらいは押さえておきたいなということで、

『外宮先祭(げくうせんさい)』の習わしや
『 片参り』にならないようにということで、
外宮→内宮の順で参拝することにしました。

新しい御朱印帳を購入し、

目的の御朱印をいただきました!

ちなみに、伊勢神宮の外宮には、上にあげた御朱印帳1種類しかありません。
女性の方などは、かわいい御朱印帳が欲しいという方も多いと思いますが、
そういう方は、他であらかじめ御朱印帳を準備しておくことをおすすめ致します。

のちほど記載しますが、内宮近くのおはらい町やおかげ横丁にはかわいい御朱印帳や、
凝ったつくりの御朱印帳が売っていますので、そちらに寄ってから御朱印をいただくのも一つの方法でしょう。

おはらい町・おかげ横丁

つづいては、おはらい町・おかげ横丁へ!

ゴールデンウィーク明け、平日の午前中ということで、お客さんも少なく、快適に歩けました!

おはらい町・おかげ横丁 | 公益社団法人 伊勢市観光協会
【おはらいまち・おかげよこちょう】 伊勢神宮内宮の宇治橋前から猿田彦神社方面へ真っすぐ続く通りが「おはらい町」です。おはらい町の中程に「おかげ横丁」という横丁が広がっています。おはらい町・おかげ横丁には人々の心をつかんで

おはらい町(おはらいまち)は三重県伊勢市の宇治のうち、伊勢神宮皇大神宮(内宮)の鳥居前町である。伊勢参宮街道に沿って、宇治・山田で昭和中期以前は一般的であった「妻入り」の木造建築が立ち並ぶ。伊勢市の代表的な観光地で、町の中央にはおかげ横丁がある。
伊勢参宮街道の終点宇治橋手前の、伊勢市宇治今在家町から宇治中之切町を経て宇治浦田一丁目に至る約800mの伊勢おはらい町通り(いせおはらいまちどおり)の両側に広がる。宇治今在家町から赤福本店前(中橋西詰)までの区間は三重県道に(三重県道715号館町通線)、赤福本店前から宇治浦田一丁目までは伊勢市道に(伊勢市道宇治新橋線)指定されている。
沿道には伊勢うどんや手こね寿司などの郷土料理を供する飲食店、真珠や伊勢茶などを販売する土産物店が軒を連ねている。中には民家や郵便局・銀行もあるが、ほぼすべての建物が切妻・入母屋・妻入の木造建築で統一されている。これらの建物の多くは1970年代以降に民間主導で進められたまちづくりの結果、景観維持を目的に整備されたものである。おはらい町とおかげ横丁は混同されるケースもある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%AF%E3%82%89%E3%81%84%E7%94%BA

やはり、内宮に参拝に行く時は、おはらい町・おかげ横丁でお土産やグルメなどを楽しむのも楽しみの一つです!

赤福の本店や、伊勢うどん、手こね寿司などの郷土料理を提供するグルメ店や、
ミキモト真珠、覚田真珠などの真珠屋さんなど、
土産物屋、グルメ店が軒を連ねます!

なかでも、私が伊勢に行くと必ず食べるのが、
『 豚捨』のコロッケとミンチカツ!

外はカリカリ、中はホクホク。ジャガイモ甘みが感じられてめっちゃ美味しい!!

あと、今回は食べませんでしたが、
伊勢名物『赤福』を使用した、夏の「赤福氷」、冬の「赤福ぜんざい」もおすすめですよ!

そして、他におすすめなのがこちら。

『ひもの塾』
くまの灘で捕れた魚のひものを実演で焼いたのを試食しながらお買い物ができます!
ここのお店付近に来ると、焼いた魚の良い匂いが漂ってきて、ついつい立ち寄っちゃうんですよね!

そして、お昼ご飯はやっぱり「伊勢うどん」

伊勢に来たからには、伊勢の名物を食べないとね!

内宮

おはらい町を抜けると、いよいよ内宮です!

こちらもまだ時間が早かった為、人も少なく快適に参拝できました!

目的の御朱印もしっかり拝受致しました!

伊勢志摩スカイライン・朝熊山展望足湯

私が伊勢に行くと必ず立ち寄るのが『伊勢志摩スカイライン』

朝熊山の頂上にある朝熊山展望台には、なんと展望足湯があるんです!

足湯に浸かりのんびりしながら、鳥羽市内を一望。
この日のように天気の良い日は、伊勢湾はもちろん対岸の渥美半島まで見渡すことができます!

イオン津南

2018年11月に新しくオープンした、イオンモールです。
2016年まで、同じ場所にあったイオン津南ショッピングセンターサンバレーが閉店した跡地に新しくできました。

以前は、岐阜に住んでいたので、休日にはイオンで買い物というのが日常でしたが、
私が現在住んでいる和歌山県のすさみ町というところは、最寄りのイオンまで来るまで2時間以上走らないといけないので、なかなかイオンにも行けません。
久しぶりのイオンでちょっとテンションが上がって、
ついつい衝動買いしちゃいました!!

キャッスルイン伊勢

実は、今回の旅行、ゴールデンウィーク明けで、観光客も少ないだろうということで、
ホテルを予約もせずに、「当日決めれば大丈夫でしょ?」的なノリで出発しました。笑

なので、内宮を参拝後に、楽天トラベルで検索して宿泊することに決めたのがこちら。

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【公式】キャッスルイン伊勢 - 最上階の大浴場から伊勢市が一望
キャッスルイン伊勢は、「秀吉」をコンセプトとした外観や館内が一際目を引きます。屋上には伊勢市街~伊勢湾を望む大浴場があり、客室も機能的で安らげるホテルです。

伊勢神宮まで来るまで10~15分!アクセス面が最高です!!
宿泊代もリーズナブルで、コスパは最高です!
そして、なんと言っても、24時間利用できる展望大浴場が最高でした!!
伊勢の町並みを一望できる大浴場でしっかり1日の疲れを癒やし、
明日の2日目を楽しむ為、ゆっくり休みました。

~2日目「志摩スペイン村編」へ続く~

1泊2日 伊勢志摩の旅 2日目 噂のあのスポットへ行ってきた!!~志摩スペイン村~
噂のスポット 『志摩スペイン村・パルケエスパーニャ』にいってきました!! 自虐PRで話題となっていますが、 その自虐PRが事実なのか検証してきましたよ!!

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