【W杯】 日本vsベルギー (決勝トーナメント1回戦)

運命の決勝トーナメント1回戦、ベルギー戦が行われました!

結果は・・・

日本 2ー3 ベルギー

残念ながら、日本は敗退。

初のベスト8進出はなりませんでした。

先発メンバー

両チームの先発メンバーはこちら。

日本

【GK】

川島永嗣(メス/フランス)

【DF】

酒井宏樹(マルセイユ/フランス)

吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)

昌子源(鹿島アントラーズ)

長友佑都(ガラタサライ/トルコ)

【MF】

柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)

長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)

原口元気(ハノーファー/ドイツ)

香川真司(ドルトムント/ドイツ)

乾貴士(ベティス/スペイン)

【FW】

大迫勇也(ブレーメン/ドイツ)

ポーランド

【GK】

ティボー・クルトワ(チェルシー/イングランド)

【DF】

トビー・アルデルヴァイレルト(トッテナム/イングランド)

ヴァンサン・コンパニ(マンチェスターC/イングランド)

ヤン・ヴェルトンゲン(トッテナム/イングランド)

【MF】

アクセル・ヴィツェル(天津権健/中国)

ケビン・デブライネ(マンチェスター・C/イングランド)

ヤニック・フェレイラ・カラスコ(大連一方/中国)

トーマス・ムニエ(パリ・サンジェルマン/フランス)

【FW】

ロメル・ルカク(マンチェスター・U/イングランド)

エデン・アザール(チェルシー/イングランド)

ドリース・メルテンス(ナポリ/イタリア)

試合展開

前半

立ち上がりは日本の時間帯。

前半1分。

香川がシュートを放つも、ゴール右に外れる。

日本もベルギーに攻め込まれる場面はあるものの、

素早いプレスで決定的なチャンスは作らせない。

前半9分。

乾からのクロスに原口が走り込むも届かず。

前半13分以降は、ベルギーの時間帯。

アザール、ルカク、デブライネなどのテクニック・強さに押され、

攻め込まれる場面が増えるも、

日本は、組織的な守備で決定的な場面は作らせない!

前半25分

メルテンスが右サイドからの鋭いクロスをあげる。

ルカクが反応するもうまくミートせず、川島がボールをつかむ。

前半26分

アザールからメルテンスとつなぎ、デブライネに落とす。

デブライネはダイレクトでシュートを放つも枠に飛ばず。

前半27分

アザールが左足で強烈なシュートを放つも、

川島がパンチングでセーブ。

前半28分

左サイドのショートコーナーからのクロスにコンパニが反応、

ゴール右隅付近で川島と交錯。ボールは流れ得点はならず。

後半30分

香川が敵ペナルティエリア左に切り込み、長友へヒールパス。

長友はそれをダイレクトでクロス。乾がヘッドでシュートするも、

相手GKクルトワにキャッチされる。

前半35分

アザールがドリブルでペナルティーエリア内まで持ち込み強烈なシュートを放つも、吉田がブロック。

前半40分

柴崎にイエローカード

前半44分

左サイドから長友が低い弾道のクロス。

大迫がそのボールにタッチするもトラップミス。

ボールはクルトワがつかむもファンブルし股の間を抜けゴール方向に転がるも、ゴールラインを割る前に、クルトワが再度ボールをつかむ。

前半は、両チームとも、

何度かチャンスはつくるものの、得点には結びつかず、

前半はスコアレスで同点のまま終了。

日本0-0ベルギー

後半

後半、

両チームともに、

選手の交代はなしでスタート。

そしてそのときは突然訪れる。

乾がカットしたボールを柴崎につなぎ、

柴崎がスルーパス。受けた原口が一度ためてタイミングをずらし、

振り抜いた右足から放たれたボールは、

ゴールネット左隅に突き刺さる!!

原口のゴールで日本が先制!!

日本1-0ベルギー

ここから試合は急に動き出す。

後半4分

ベルギーの10番・アザールが右足から強烈なシュートを放つも、

ゴールポストに当たり、得点ならず。

後半7分

香川がタメを作って乾にパス。

受けた乾はペナルティエリア外から強烈な無回転ミドルシュートを放ち、

ゴール右隅へ突き刺す!!

日本2-0ベルギー

その後、両チームは一進一退の攻防を繰り広げる。

後半20分

ベルギーは、メルテンスとカラスコを外し、フェライニとシャドリをピッチへ投入。

後半23分

代わって入ってきたフェライニが右サイドからグラウンダーのクロス。

飛び込んできたルカクがシュートを放つも、

日本のDF吉田が素晴らしいブロック!

そして後半24分

ヴェルトンゲンがペナルティエリア左隅でヘディング。ボールは高くあがり、ゴール方向へ。

このボールが不運にも、日本ゴールへ入ってしまう。

ベルギーが1点を返す。

日本2-1ベルギー

後半27分

ベルギーはチャンスを作り、デブルイネが強烈なシュート。

しかし、日本の昌子源、長友が必死のブロック!

ベルギーはコーナーキックのチャンスを得る。

後半29分

コーナーキックのこぼれ球をデブルイネ→アザールとつなぎ、

アザールの左からのクロスをフェライニがヘディングシュート。

ベルギーが同点に追いつく。

日本2-2ベルギー

後半29分

相手DFのパスをカットした香川が乾へスルーパス。

しかし乾は決めきれず。

後半30分以降は、

ベルギーの時間帯が続く。

ベルギーの10番アザールがゲームを支配し始め、

日本は防戦一方となる。

後半36分

日本は、柴崎と原口を下げ、本田と山口をピッチへ投入。

この交代で、少し流れが変わり、

日本もいい形を作り始める。

後半38分

香川のスルーパスを本田がシュート。

しかし、相手DFのブロックに阻まれる。

後半40分

ベルギーは右からのクロスにシャドリがヘディングシュート。

これを川島がナイスセーブ。

続いて、そのこぼれ球をルカクがヘディングシュート。

これも川島が飛びついてゴール外に逸らすナイスセーブ!

後半45分が経過。

アディショナルタイムは4分の表示。

後半47分

大迫があいてDFからファウルを受け、いい位置でフリーキックを獲得。蹴るのは本田。

得意の無回転キックで枠内にボールが飛ぶが、相手GKクルトワの好セーブに阻まれる。

後半48分

先ほどのプレーで得た日本のコーナーキックをGKクルトワがキャッチング。

ここから、ベルギーのカウンター。

クルトワのスローインを、

デブルイネが独走から右サイドのムニエへさばき、ムニエのグラウンダーのクロスをルカクがスルーし、最後はシャドリが流し込む。

わずか10秒の電光石火のカウンターを喰らい、日本痛恨の失点。

日本2-3ベルギー

後半50分

試合終了。

日本は健闘むなしく、惜しくも敗戦。

感想

正直、勝てると思った。

後半、早い時間帯に2-0とリードを奪うまでは、完璧な内容だった。

しかし、これがワールドカップ。

最後は、自力に勝るのベルギーの前に屈する形となった。

相手はFIFAランキング3位。優勝候補の筆頭とも言われていたベルギー相手に日本はよく頑張ったと思う。

結果は、ベスト16止まり。

新しい時代の幕開けとはならなかった。

しかし、戦前の低評価、ワールドカップ直前、わずか2ヶ月前の監督交代劇など、

今大会開幕前に、日本がここまで検討するとは正直思っていなかった。

そんな中、逆境をはねのけるべく、チームは一つとなり、よく健闘したと思う。

グループリーグ最終戦での、負け上がりが批判されたりもしたが、

このベルギー戦で見せたチームとしての戦いは、

今後の日本代表に活きていく戦いだったと思う。

2-0になった時点で、もう少しディフェンシブに戦ってもよかったのではないかとか、

1点取られた時点で交代のカードを切るべきではなかったかとか、

反省するべき点もあったとは思うが、

そんなことより、今は、精一杯たたかった、

日本代表にお疲れ様と言いたい。

そして、今大会は、日本代表の良いところも悪いところもたくさん出た大会だったと思うので、

そこをしっかり、振り返り、反省し、

今後の日本代表の成長に活かしてもらいたいと思う。